スマホが圏外でも繋がる!StarlinkDirectとは
9月1日は「防災の日」です 台風や地震などの災害時、家族との連絡や避難情報の収集にスマートフォンは欠かせません しかし、大規模な災害や停電が発生すると、街の基地局が被災して「スマホが圏外になってしまう」という課題がありました
そんな万が一の事態を解決する新しい技術として注目を集めているのが、宇宙の衛星とスマホが直接通信する**「Starlink Direct(スターリンクダイレクト)」**です
今回は、防災の日にあわせて「Starlink Directの仕組み」から「各キャリア(docomo・au・SoftBank・UQmobile・Y!mobile)の対応と料金」「対応機種やアプリ」まで解説します!
1.Starlink Direct(衛星直接通信)とは?

「Starlink Direct」は、上空を周回するSpace社の低軌道衛星(Starlink)と、手元のスマートフォンが直接電波をやり取りする通信サービスです
- 専用のアンテナや機器は不要 : 普段お使いのスマホのまま利用可能
- 「圏外ゼロ」へ : 山間部や離島、そして災害によって地上の基地局がダウンした場所でも、空が見える屋外であれば通信が可能
災害時の安否確認や緊急連絡の手段として、まさに「次世代の防災インフラ」として導入が進んでいます
2、キャリア別Starlink Directの料金・申込まとめ
各キャリアの料金の比較です
| キャリア/ブランド | 月額料金 | 事前申込み | 特記事項 |
| docomo | 無料 | 不要※5G SA(Standalone)の契約が必要な場合あり | 基本プラン加入者なら自動適応 |
| au | 無料 | 不要 | 主要プラン(使い放題MAX等)で標準対応 |
| SoftBank | 無料 | 不要 | ペイトク2・テイガク無制限等で標準対応 |
| UQ mobile | 無料~550円/月 | 一部必要 | コミコミプランバリュー・トクトクプラン2等は無料/旧プランは月額550円 |
| Y!mobile | 無料~1650円/月 | 一部必要 | シンプル3等は無料/旧プランは月額1650円 |
※サービス仕様や無料期間の詳細は、各社都合により更新される場合がございます 最新の情報は各社ホームページ等でご確認ください
3、対応機種・利用可能アプリ
①対応機種
近年発売された5G対応スマートフォンを中心に、対応機種が順次拡大しています
- iPhone : iPhone17シリーズ
- Google Pixel : Pixle10a/Pixel11シリーズ
- Galaxy : Galaxy S26シリーズ/Galaxy Z Fold/Flipシリーズ
- Android各社 : Xperia 1Ⅷ/Xperia 10Ⅶ/AQUOS sense10/AQUOS R11/AQUOS Wish5/OPPO A5/OPPO Reno15A/arrows We3
※最新の対応状況やソフトウェアアップデートの適用が必要な場合があります
②対応アプリ・利用できる機能
衛星通信は地上の基地局と比べて帯域が限られるため、主に**「テキストデータ」や「位置情報」**のやり取りが中心となります
- メッセージアプリ:SMS、+メッセージ、iMessage、LINE等のテキスト送信・位置情報共有
- 防災・緊急速報:緊急地震速報、エリアメール等の受信
- 位置情報共有:地図アプリでの現在地送信
※音声通話や大容量の動画視聴・標準のWebブラウジングは原則非対応(または制限あり)となります緊急時の連絡手段として威力を発揮します

4、実際に使う際の注意点
1、「空が開けた屋外」で利用する
衛星と電波をやり取りするため、建物の中や地下、深い森林の中ではつながりにくい場合があります屋外でそらが見える場所に移動して使用します
2、OS(ソフトウェア)を最新にしておく
衛星通信機能を利用するには、スマホのOS(iOS/Android)を最新状態にアップデートしておく必要があります


防災の日はスマホの「備え」も見直しましょう
万が一の災害時、ご自身のスマホが衛星通信に対応しているかを知っておくことや、OSを最新に保っておくことは大切な「デジタル防災」の一環です
「防災の日」を機にスマホの見直しもしませんか? 「自分のスマホは使える?」「設定はどうするの?」などスタッフまでお気軽にお声がけください!
PCサテライトでは、ドコモ・au・SoftBank・UQmobile・Y!mobileの5社を取り扱っております お客さまのスマホの対応状況確認やプランのご案内をさせていただきますので、ぜひお気軽にご来店・ご相談ください

